ここはcapの独断でいろんなこと(大体想像付くでしょ?)をやるページです。
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電磁投射砲防衛構想?--高圧発生装置やリニア駆動装置の発注元
注意:capの物理の知識は浅いので、間違ったことを書いている可能性もあります。
参考ページ:単極モーター
↑こんなものすごく気になるものを発見したので、実際に作ってみる予定。(このページを作った理由だったりする)
誰か電磁気と力学に詳しい人、理論を説明してくれ…(どこが不思議か分からない人は諦めてくれ。)
分からんなら諦めろとか言っておきながら、説明。
普通、物体は作用と反作用があって動く。車輪は地面を蹴ってその反作用で前に進むし、ジェットエンジンは排気の反動が推進力となる。モーターも磁石と回転子の間で押したり引いたりして動いている。
ところが、単極モーターはどこかを押したり引いたりして回転している訳ではない。周囲に何も無くても回転してしまう。そこが不思議ということ。
上の参考ページでは動かないと書いてある振り子式。でもフレミングの法則だけでいったら動きそう…(だけっていうのはかなり問題あると思うが)。
10分ぐらいでてきとーに作ってみた。
写真じゃ分かりにくい…。
単純に言うと、磁石は銅線を挟んでて、その挟んだ銅線で磁石が水平に吊り下げられている状態。
これに大電流を流す。それも破壊的な大電流を。
こんな仮配線だと2秒ぐらいで煙が出る。こわっ。
んで、結果はと言うと、ごくわずかに揺れる。
これが例の単極モーターとかの原理で動いてるのか何なのかは不明(多分違う)。
単に大電流によるジュール熱で金属が変形して動いてる可能性もあるし、電流や磁界のバランスの違いとかで動いてる可能性が高い。
ちなみに、振り子を銅線だけにして、磁石を下に置くと、理科や電磁気のフレミングの法則の問題でよく見かけるやつになる。これだと普通に振り子が動く。
上の参考ページはガッチリとした構造で作っているが、面倒なので、とあるページの簡単な構造をパクった。
回る回る
銅線の接触している部分がネオジウム磁石(らしきもの)。その上は尖った木ネジで、さらにその上のネジに磁力でぶら下がっている。磁石の下は錘としてのネジで、そのさらに下とは接触していない。
電流は上のネジからネオジウム磁石に接触した銅線へ流れる。
上手く調整すると結構な勢いで回る。だが、上の木ネジの接点がすぐにジュール熱で焼けて止まってしまう。
トルクはものすごく弱く、重心がずれたり銅線の接触による抵抗が大きいと止まってしまう。
このモーターの反作用の問題は、やはり電流の流れる経路に反力が掛かっているという説明だと納得できるが、参考ページのリニア単極モーターは説明できない。
ちなみに、一仕事終えた後のクリスマスケーキは旨い。
どうやって作るか非常に問題。摩擦が非常に少ないスライド機構を作る必要があるし、接点の銅が溶けるほどの大電流を流さないと動かないらしいし…。
めんどくさっ。
多分色々と間違って理解している部分があると思うが、できそうなことを挙げてみる。
名前は勝手に付けた。
こんな実験やってほしいとかあれば書いておくとやるかも。
USBのBコネクタのメスとAコネクタのオスを繋ぎたいとか、質問系は暇だったら答える。