物を大切にするって、大事なことだよね
古いPC向け おすすめLive CD †
- Thinstation
異常に軽い。
メモリ16M、CPUクロック100MHz以上でX Windowが利用可能
シンクライアント向けなので機能は削られている。
日本語版→ttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_thinstation/
本家ではNTFS対応版のイメージ作成ができるらしいが、やってないからわからん。
- DSL(Damn small Linux)
KNOPPIXベース。メモリ16M以上(64M以上推奨)で動く。
CPUは300MHz程度でもちゃんと動作する。
サイズは英語50M,日本語150MByte以下。
低速なCPU向けのLive CDとしてはPuppyと並んで使いやすいらしい。ただしデバイス認識能力はこちらが上とか。(恐らくKNOPPIX譲りの能力)
NTFS書き込みは追加パッケージで可能だが確かテスト版。これが惜しい。
パッケージはttp://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/damnsmall/mydsl/
から。
Wineもパッケージとして提供されているため、複雑でないWindowsプログラムなら実行できる。
- Puppy Linux
メモリが足りれば標準でオンメモリ動作するため軽いが、DSLより少し要求スペックが高い?
サイズは英語95M,日本語110MByteぐらい。
NTFS書き込み可能。
マルチセッションのCD-Rなら設定をCDに追記で保存可能。
Windows/MS-DOS系 †
Linux + Wineじゃ物足りない?
- Windows 2000
まともにWindows使うとするとこれが下限か…
- Windows 98 SE
伝説のOS。NTFS for Windows 98を使うとNTFSの読み込みが可能に!
USBメモリが使えるようになるWindows 98 USB Mass Storage Device Driversなんてものある。システムの深いところに手を加えるようで、きちんと言語を選ばないと悲惨なことに…。
- Windows 98
どうせだったらSEに…
- Windows 95
どうせだったら98に…
- Winsows 95 with USB support
よくご存知で。USB1.1ではなく、USB1.0対応。デバイスごとにドライバ必須。しかし対応ドライバは殆ど提供されず。
- DOS
NTFS for DOSとかもある。USBメモリを使うにはこれttp://www1.odn.ne.jp/ligand/usb_hdd.htm
- Windows 3.1
- Windows 2.0
- Windows 1.0
狂気に満ちた貴方へ。
DOSベースなので、DOSで使えるものは殆ど使える。
その他OS †
- OSASK
超軽量の一言に尽きる。独自開発のOS
FDから1秒程度で起動可能。メモリ4M、CPUは80386でも利用可能(てか80386知ってる?)
ttp://osask.net/
- xPUD
試してないけど、早いらしい。Firefoxベースとかなんとか。
Live CDでCDブートが困難な場合 †
ブートフロッピー使用 †
Puppyなどには専用のメニューがあるので、別のPCで作成。
特殊な外付けCDドライブの場合 †
PCカード接続のCDドライブなどで、ブートメニューまでは出るのにそれから進まない場合。イメージが見つからないとか、~~というファイルが見つからないとか言われる場合。
CD内のファイル(見つからないと言われたやつ)をHDDに入れてから、CDブートすると、HDD側のファイルを読み込んで起動してくれる場合がある。
CDもFDDもUSB起動もなし †
別のPCでHDDへインストール、そしてHDDだけ付け替え。KNOPPIX系(DSL等)、Puppyはうまくいったと思う。
古いPC利用法:Linuxからリモートデスクトップ接続 †
rdesktopを使えば、Win XP Proのリモートデスクトップに接続可能。VNCなどを使うより軽くなる。Thinstationに同梱したものもある。
参考ttp://alpha-omega.seesaa.net/article/4492386.html
XP HomeのProもどき化 †
無理矢理Homeでもリモートデスクトップのサーバーになれるようにする。
ttp://www12.atwiki.jp/viliv/pages/21.html
ttp://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2009/12/windowsxp-homep.html