物を大切にするって、大事なことだよね ~ *古いPC向け おすすめLive CD [#d3946201] -Thinstation~ 異常に軽い。~ メモリ16M、CPUクロック100MHz以上でX Windowが利用可能~ シンクライアント向けなので機能は削られている。~ %%日本語版→%%違ったttp://sourceforge.jp/projects/sfnet_thinstation/~ 本家ではNTFS対応版のイメージ作成ができるらしいが、やってないからわからん。 -Tiny core linux~ DSLから派生したもの。DSLより少し軽いような?標準で入っているアプリケーションがほとんどないため、自分でappbrowserから入れて使う。PenIII 500MHz、Mem128MBでも実用になりそう。~ Tiny Core Linux Part1→ttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1235190878/~ HDDインストールの場合、構成ファイルをすべてHDDにコピー、grubをインストール、boot/grub/menu.lstとgrub.confの内容は、 default=0 timeout=0 hiddenmenu title Tiny Core Linux root (hd0,0) kernel /boot/bzImage root=hda1 initrd /boot/tinycore.gz boot hd(x,y) xはhardディスクの番号、yはパーティーション番号、拡張パーティーションは4以上になる~ root=xxxx PATAならhda1、SATAならsda1など。~ なお、これは最良の方法ではない。また、オプションが足りないがとりあえず起動できるという状態。 -DSL(Damn small Linux)~ KNOPPIXベース。メモリ16M以上(64M以上推奨)で動く。~ CPUは300MHz程度でもちゃんと動作する。~ サイズは英語50M,日本語150MByte以下。~ 低速なCPU向けのLive CDとしてはPuppyと並んで使いやすいらしい。ただしデバイス認識能力はこちらが上とか。(恐らくKNOPPIX譲りの能力)~ NTFS書き込みは追加パッケージで可能だが確かテスト版。これが惜しい。~ パッケージはttp://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/damnsmall/mydsl/ から。~ Wineもパッケージとして提供されているため、複雑でないWindowsプログラムなら実行できる。 -Puppy Linux~ メモリが足りれば標準でオンメモリ動作するため軽いが、DSLより少し要求スペックが高い?日本語での情報がたくさんあるのでスペックに余裕があればどうぞ。~ サイズは英語95M,日本語110MByteぐらい。~ NTFS書き込み可能。~ マルチセッションのCD-Rなら設定をCDに追記で保存可能。 -Eco linux~ Eco linux liteを試したが、PenIII 500MHz、Mem128MBだと重い。 *Windows/MS-DOS系 [#iaaa5d85] Linux + Wineじゃ物足りない? -Windows 2000~ まともにWindows使うとするとこれが下限か… -Windows 98 SE~ 伝説のOS。NTFS for Windows 98を使うとNTFSの読み込みが可能に!~ USBメモリが使えるようになるWindows 98 USB Mass Storage Device Driversなんてものある。システムの深いところに手を加えるようで、きちんと言語を選ばないと悲惨なことに…。 -Windows 98~ どうせだったらSEに… -Windows 95~ どうせだったら98に… -Winsows 95 with USB support~ よくご存知で。USB1.1ではなく、USB1.0対応。デバイスごとにドライバ必須。しかし対応ドライバは殆ど提供されず。 -DOS~ NTFS for DOSとかもある。USBメモリを使うにはこれttp://www1.odn.ne.jp/ligand/usb_hdd.htm -Windows 3.1 -Windows 2.0 -Windows 1.0~ 狂気に満ちた貴方へ。~ DOSベースなので、DOSで使えるものは殆ど使える。 *その他OS [#t44d69ea] -OSASK~ 超軽量の一言に尽きる。独自開発のOS~ FDから1秒程度で起動可能。メモリ4M、CPUは80386でも利用可能(てか80386知ってる?)~ ttp://osask.net/ -xPUD~ 試してないけど、早いらしい。Firefoxベースとかなんとか。 -Speedyboot~ かなりいい感じ。ExpressGateやVooDooIOS、QuickStartというネットブック等に搭載される簡易OSを、さまざまなマシンで使えるようカスタマイズしたもの。CDブートではない。その他のデバイスにもよるだろうが、メモリ128Mだと起動不可能。デバイス認識能力が低め。~ ttp://www.pochinet.org/linuxY0180.htm~ ttp://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1021220/1045366/53852079?page=1 -GeexBox~ メディアプレーヤー用OS。MPlayer(のカスタマイズ版)がGUIとして動作する。 *Live CDでCDブートが困難な場合 [#j1ccc754] **ブートフロッピー使用 [#p2fc20ec] Puppyなどには専用のメニューがあるので、別のPCで作成。 **特殊な外付けCDドライブの場合 [#d6c71f59] PCカード接続のCDドライブなどで、ブートメニューまでは出るのにそれから進まない場合。イメージが見つからないとか、~~というファイルが見つからないとか言われる場合。~ CD内のファイル(見つからないと言われたやつ)をHDDに入れてから、CDブートすると、HDD側のファイルを読み込んで起動してくれる場合がある。 **CDもFDDもUSB起動もなし [#gdac27ce] 別のPCでHDDへインストール、そしてHDDだけ付け替え。KNOPPIX系(DSL等)、Puppyはうまくいったと思う。~ PLoPを使えばHDDで起動しUSBへ制御を移すという手もある。これならMBRへのPLoPインストールを除きHDD自体にOSが入っていなくてもよい。 *古いPC利用法:Linuxからリモートデスクトップ接続 [#v319ae51] rdesktopを使えば、Win XP Proのリモートデスクトップに接続可能。VNCなどを使うより軽くなる。Thinstationに同梱したものもある。~ 参考ttp://alpha-omega.seesaa.net/article/4492386.html **XP HomeのProもどき化 [#j814a9dc] 無理矢理Homeでもリモートデスクトップのサーバーになれるようにする。~ ttp://www12.atwiki.jp/viliv/pages/21.html~ ttp://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2009/12/windowsxp-homep.html~