CAS v3.0(2009edition) 開発計画

新機能の追加、自己診断機能の強化、床からの回り込み低減、検出精度の更なる向上への更なる挑戦(自己満足)


注意:以降の記述で自己満足(ナルシスト)な内容が書かれています。[記述のスキップ]


新機能の追加

プレーヤーが自らゲームのスタート・終了をできるようにボタンを追加。オペレーター(部員のこと)の負担を軽減。

自己診断機能の強化

センサーパネルの短絡故障の検出、検出回路の異常検出、インターフェースの異常検出などを追加。

床からの回り込み低減

CAS2.0では、コンクリートの床ではセンサー下側から信号が漏れて検出精度を低下させていた。これを改善するために、鉄道のき電システムにヒントを得た「ATき電システム」を開発している。これは、センサー下側に既に埋め込まれているシールドに、検出用の交流信号と逆位相の信号を加え、検出電極の電位を下げるものである。等価モデルを使ったシミュレーションでは、信号強度比が数割以上改善した。


以上で自己満足なナルシスト記述は終わりです。


CASシステム保有機構

いろいろ後処理をする団体。
資料公開予定でしたが、サイズが結構でかい(10MByteぐらいある)のでここではごく一部を公開。
資料請求はCAPか以下のコメントへ。

公開資料

fileテクニカルリファレンス.doc
fileブロック図2.PNG
fileセンサー構造.png

CASの現状の問題

ご意見

なんで今頃、という意見以外のご意見をどうぞ



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