去年はご迷惑おかけして申し訳ありません。現状を報告させていただきます。

電波祭CASシステム進捗

現在進捗率86%(気分ベース)
電波祭までには間に合うペースです(間に合わせないと実行委員会発注の仕事ができないので去年より大変なことに・・・?)

(8/21)祝!本番用基板およびセンサーパネルにて、テスト成功!

去年の失敗の原因

  1. CAS-ポケコン間のインターフェースの問題
    インターフェースLSIやCPUのZ80、ポケコンの仕様、信号線の駆動能力やタイミングなどをよく把握せずに、標準的な回路とは違う回路を作ってしまったため、データのやり取りがうまくいかなかった。かつ、制御線の配線忘れ?
  2. センサーのインピーダンスが小さく、センサー駆動回路のインピーダンスが大きい
    センサーを駆動するだけの電流を供給しきれていなかった。
  3. ノイズの問題

対策方法

  1. 標準回路の採用、バッファの追加
  2. 高出力のアンプの追加、低インピーダンスのパワーMOSFETスイッチの採用
  3. コンデンサの追加、閾値の微調整

現状・対策結果など

  1. インターフェースについては正常な動作を確認しました。
  2. ブレッドボード上にて、実際より小さなインピーダンスの状態(実際のセンサー群合計の1/2に相当)で、接続されたセンサー数が実際の1/4の規模でのセンサー1個の駆動と検出の実験に成功しました。
  3. コンデンサ追加でノイズがある程度除去できることを確認しました。ただし、周辺回路との兼ね合いでパラメータの調整がシビアなため、単安定マルチによる信号整形に任せました。すでに実験済み。

状況報告まとめ

  1. インターフェースの改良
    完了、テスト済み
  2. 電源構造の改良
    完了、負荷試験済み
  3. 発振回路の改良
    基板製作完了、調整中
  4. センサー選択用半導体スイッチのインピーダンスの低減
    完了、2.の実験時に実験完了
  5. 検出回路の改良
    基板完成、調整中
  6. 外装
    →未定(面倒なのでダンボールか何かで)
  7. 全体結線
    各基板間は配線完了、センサーパネルへのコネクタ搭載済み、パネル側のコネクタは未搭載
  8. ポケコン-PC間インターフェース改良(物理的強度の改良)
    →ガムテでケーブルを固定
  9. プログラム
    →去年のをそのまま利用。一部手直しが必要。これが面倒・・・。

新たな問題

  1. 検出部の調整がシビア・・・
    →発振周波数の向上(センサーのインピーダンス低減)と高出力化でカバー。必要に応じて、センサーに並列抵抗追加でセンサー毎のゲインを調整

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